MTW06&07のリリイベにお花を写真で送ったお話&TC01のリリイベにお花を送ろうと思っているお話
きのたろうです。
今回は
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 06 花咲夜
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 07 Jus-2-Mint
この2つのCD合同のリリースイベントが2021年10月16日に行われ、これの昼の部に行ってきたのですが、そのイベントに向けて出演者であるエミリー シュチュアートさんと郁原ゆうさんにお花を写真で送った話を日記程度につけていこうかなと思います。
また、開催予定であるTC01のリリイベにお花を送ろうと思っており、その意気込みについても書いておこうと思います。
なお、リリイベの内容についてはこの方のブログを読むといいと思います。丸投げとかサイテー!ありがとうにゅっとさん。
エミリーと郁原さんにお花を送った編
なぜお花を送ろうと思ったのか
エミリーと郁原さんに対する尊敬と、日頃の感謝を伝えたいと思ったからです。
まあ、正直なところ、郁原さんにはたくさんの熱心なファンがついており、イベントごとにみんなでお花を贈る企画は毎回と言っていいほど立っています。すごいですよね。
でも、その上で個人で送ることにしたのは、郁原さんに対する今までの恩義、そしてエミリーの念願の和風ユニットを、全力で演じ、歌ってくださったことへの感謝を、個人的に伝えたかったというのが大きく、今回初めて送ってみることにしました。
ちなみに今回のリリイベでもみんなでお花の写真を送る企画があったのですが、そちらにもバッチリ参加してきました。
認知されようとするつもりとかは全然なかったし今もないんですけど、Charlotte・Charlotteのリリイベから色々あって、番組などでお便りとかも読んでもらって、辛い時期もたくさん支えてもらって、今では本当に恩人と思えるほどのことを受けたと思っているので、全力で応援したいと思ったわけです。というか郁原さんはファンのことを色々と覚えてくださっている人なのである程度お便りとか送っていたら認知されてしまうっていうね。仕方ないね。でも正直嬉しいです。認知が嫌というわけではないので。
どうやって送ったのか
レギュレーション的に実物を贈ることは不可能。さらに事務所に送ろうにも郁原さんはフリーランス。となると写真をTwitterに叩きつけるしかないわけです。
まあこのあたりのスタイルも郁原さんのファンが元々やっていたものを踏襲してやったんですけどね。あやかっていこうぜ。
お花はSakaseru様というところにお願いしました。今回はそんなに時間がなかったので、お花のざっくりとした色について伝え、花咲夜のイベントキービジュアルを見せたこと以外はお任せしました。本当はヒガンバナとか使ってもらいたかったですが、初めてだったのもあり今回はだいたいお任せしました。
金額は7000円くらいです。今そんなにお金がないのであまり大きな額は払えませんでしたが…。
完成品はどうなったのか
綺麗。
とっても綺麗に作っていただいてありがたいって感じですね…。最初に見たときは興奮したものです…。
願わくば本物を見たかったですが、実家暮らし故親バレすると色々と面倒なので、今回は向こうで保管などをしていただく形にしました。色々とわがままを言ったのに親切にしていただいてとても助かりました。
しかしパネルに自分の名前が載っているのを見ると恥ずかしくなりますね…。
花の写真を送ってから何かあったのか
まず土曜の朝にふぁぼをくれました。
郁原さんは基本的にそういうのにはふぁぼをくださいます。
見返りを求めるものではないというのは十分わかっているつもりですが、受け取っているという証をくださる。それだけで「ああ、この方にはちゃんと届いているんだ、見てくださっているんだ…✨」と、ちょろいオタクはトゥンク…してしまうわけです。
まあ、これについては事務所に所属していないが故にふぁぼなども自己責任で行えるというのは大きい気はしますし、これについては郁原さんだからくださるんだろうなあと思っています。
そのあと、個人のYoutubeでも声で感謝を伝えてくださいました。声で感謝を伝えてくださるのはやっぱり本当に嬉しいですね。目頭が熱くなりました。これも郁原さんだからできること、そしてあくまで郁原さんが特別なんだろうなあと思っています。ここまでは事務所所属だとようできんて。
これからきのたろうはどうするのか
余裕があるときにはときどきお花を贈ろうと思います。やっぱり色々とお世話になっているので、そういう人には恩返ししたいと思っちゃうわけです。なるべく気持ちを伝えられるように頑張っていけたらな、と思います。
ちなみにどういう風に恩を感じるようになったかについては恥ずかしいので内緒にしておきます。
で。本題②にいきます。
TC01のリリイベにまつりと諏訪さんにお花を贈りたい編
そう、この話をしたい。
贈る理由って、なに?
これについてはちょっとばかりひねくれた理由になるのですが…。
原動力は、
①ドラマを聴いててまつりの演技が楽しかったなっていう気持ちを持てたことへの諏訪さんへの感謝
②初めて行ったリリイベであるCharlotte・Charlotteのリリイベのときにお花が郁原さんにしか送られてなかったことへのまつりPとしての罪悪感を払拭すること
③プロデューサーがTCの投票で頑張って1位を勝ち取って、そしてその想いを受け取って演じてくれた諏訪さんに対して感謝を伝えたいという気持ち
です。
①については、正直イベントコミュ時点だと演技は役者のまつり…というよりはまつり姫としての演技なのであまり期待できず、イベントコミュと覚醒コミュ共にあまり刺さらないこともあり、イベントPRすらせずに終わってしまいました。
しかし、ドラマを聴いてからは、普段のまつりでは見られないようなコミカルな演技や様々な声色に面白いなあと思わされました。これが③にも繋がってきます。
②については、初めて行ったリリイベがCharlotte・CharlotteとJelly PoP Beansの合同リリイベだったのですが、そのとき郁原さんのほうにはフラスタが出ているのに対し、諏訪さんに対しては何もなかったのが、個人的にちょっと寂しかったのが大きいです。
無論、フラスタや楽屋花というのは善意の塊であり、無理に出すものではないし、出ていないからといってどうのこうの言うものではないというのはわかっているつもりではありますが、それはそれとして寂しさはどうしても感じてしまいました。だから俺がやるしかねえ!という勢いで、今回やろうと思っているわけです。
③について、TCの投票では、まつりPをはじめとしたたくさんの方が死力を尽くして魔法使いまつりへの投票を頑張ってくれて、熾烈なデッドヒートの中なんとか1位を勝ち取ることができました。そのたくさんの人たちの気持ちを、諏訪さんは受け取ってくださって、演技に込めてくださったと、僕は信じています。
本当に本当に……ありがとうなのです…✨✨✨
— 諏訪彩花 (@Suwa_Ayaka) 2019年2月17日
みんなにわんだほ〜✨な魔法をかけるのです☺️🍭 💕
#ミリシタ
そんな方に!!まつりPとして!!感謝を伝えなくてどうする!!日和ってる奴いる!?!?
という勢いでやろうと思っています。
必要なものって、なに?
たくさんの方の参加です。
正直、この感謝の気持ちは僕だけでは伝えられません。僕だけの名前で贈ったとて、それは僕一人からの気持ちを込めたお花になります。
このお花に、「まつりのことを応援しているよ」とか、「魔法使いマリーを演じてくれてありがとう」というような、気持ちを込めるには、たくさんの人がいる必要があると僕は思っています。魔法使いを演じたまつり、および「おとぎの国の物語」に対しては、人によってそれぞれの気持ちがあると思いますが、そのそれぞれの気持ちが乗らないと、このお花はただの独り善がりになってしまいます。
もちろん参加費は取るつもりですし、そうじゃなければやっていられません。それに事務所に贈れるかどうかわからないし、どうせ現地に現物は贈れないだろうし、写真で送ったところで諏訪さんが反応してくれるかどうかはわからないです。反応しないことだって普通にあると思います。
だけど、嬉しがってはくれると思います。郁原さんはたくさん感謝してくださったし、諏訪さんも送られてげんなりするというようなことはないと思ってます。謎の根拠かもしれないけど。
正直、どんな形でお花を贈れるようになるかわかりませんし、実際に喜んでくださるかどうか、ものすごく不安でした。すごくめんどくさくもなりました(オタク的な意味で)。
でも、郁原さんが声で嬉しそうに感謝してくれたのを聞いて、吹っ切れた気がしますし、覚悟を決められました。諏訪さんなら喜んでくれるんじゃないかって。そう思えるようになりました。
伝えたいことって、なに?
TC01「おとぎの国の物語」のまつりに、少しでも面白さを感じた人や、まつりに対して何かしら感情を抱いている人は、ぜひ参加してほしいです。
僕はやります。僕が大好きな徳川まつりというアイドルと、そのまつりを演じてくださっている諏訪彩花さんに、感謝の気持ちを伝えるために。
そのために皆さんの力を貸してください。よろしくお願いします。
…ここまで言って中止したら笑ってください。
というかまだリリイベの詳細情報が出てないので参加を決めてもらわなくても全然大丈夫です。頭の片隅に置いてもらうだけで大丈夫です。
まとめ
エミリーと郁原さんにお花を送った編では、僕のエミリーと郁原さんに対する恩義と感謝の気持ちを綴っていきました。
お花を贈るのはすっごく緊張しましたが、本当に贈ってよかったなって思います。これからも自分なりの形で応援できたらなと思っています。
TC01のリリイベにまつりと諏訪さんにお花を贈りたい編では、僕の「おとぎの国の物語」に対する想いと、決意表明ともいえるような、僕の決めた覚悟を綴っていきました。
別に、まつりPとして大きい存在になろうとか、そんな大それたことは考えてはいません。ただ、きっと諏訪さんは、今まで何度もまつりのことを、覚悟を決めて表現してくれたと思います。ならこっちも、覚悟を決めないとな…と思い、今回お花を贈ることを決めました。こんな企画があるよ~ということを、頭の片隅に置いてくださると非常にありがたいです。
以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。